バルコニーに憧れているという人も多いかもしれませんが、子どもがいる家庭にとってはデメリットも存在します。
デメリット編として考えられることの一つが、場合によっては子どもが怪我をしてしまったり事故を起こす場合があるという点です。
手すりが十分な高さになっていない場合には、子どもがバルコニーから転落する恐れがあります。
また、エアコンの室外機やスリットなどがある場合には、その部分を足場にして子どもがよじ登る可能性があるので注意が必要です。
幼い子どもがいる家庭の場合には、親が目を離したすきにバルコニーへ行って何らかの事故が発生することもあります。
ガーデニングや日光浴など活用の幅が広いバルコニーですが、常に注意をしておくことが大切です。