バルコニーのデメリット編といえば、やはり赤ちゃんが転落する危険があることではないでしょうか。
バルコニーには手すりや柵が付いているので通常であれば転落することはありませんが、バルコニーに置いてあったものを踏み台にしてよじ登ってしまうこともあります。
ゴミ箱や観葉植物などを置いていることもありますし、エアコンの室外機が設置されていることも多いでしょう。
ちょっと目を離した隙に、赤ちゃんが室外機の上に上って手すりから落ちてしまうということも考えられます。
その際には、バルコニーに出られないようにするか室外機を囲うといった対策が必要になります。
手すりそのものに隙間があって、赤ちゃんがよじ登れるようになっているものもあるので注意が必要です。