バスルームをはじめとして水回りのリフォームにはかなりの金額の投資が必要となりますが、これを補助金を使ってできるだけ負担をかけずに行う方法があります。
たとえば省エネルギーに寄与する住宅改修について、一定の条件のもとに国から補助金が交付される、住宅ストック循環支援事業が代表的なものです。
バスルームに応用する場合には、断熱効果があるお湯が冷めにくい浴槽、いわゆる高断熱浴槽に切り替えるためのリフォーム工事が挙げられます。
最近の国内メーカーが製造したシステムバスのような製品であれば、多くがこのタイプに該当しているはずですので、スタッフに確認してみるのもようでしょう。
そのほかにも浴室内に手すりを取り付けるなどのバリアフリー改修を目的とする場合でも、同様に補助金が受けられます。