老後の不安に備えて節約生活を送るサラリーマンやOLが増加傾向にあります。
たとえば外食をひかえ自炊するという節約術が若い世代の間で根強いです。
堅実に貯金するという意識をそれぞれが持っています。
20代から60代までの貯金額をみると、給与の増加に従い年代を重ねるごとに金額も増加しています。
各年代の貯金額はおおよそ20代で約250万円・30代で600万円・40代で900万円・50代で1300万円・60代で2000万円です。
男女や未婚・既婚でも異なりますがこの数値が平均額です。
最も多くの方がしていることは、予め使う金額を定めていることです。
そうすることで毎月給料のいくらかを確実に貯金に回すことができます。